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見知らぬ、劇場

2009.07.04 - 日々の出来事
ゆうが映画についてネタバレしてたんで、こちらも同じように。
ゆう達が映画を見に行く前日。私、SternとGrabも映画を見に行ってきました。まぁEVANGELIONだけど

てことで、「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」見に行ってきました。
昨日の金曜ロードショーで序をやってたんで、ちょうどいいと思い要約(と思ったがスマン。ものすごく長くなった。)


ゴメン。よっぽど暇な人、ネタバレ読みたい人以外読まない方がいい内容になっってしまいました。














<アバンタイトル>
ロシアとユーロの直轄地(北極、ネルフ施設 ベタニアベース?)
予告や事前情報として発表されていた、真希波・マリ・イラストリアスと封印監視特化型限定兵器 人造人間エヴァンゲリオン 局地仕様 仮説5号機(ケンタウロスのような四足)が初っ端から登場。
また、加持リョウジもなぜかいる。第3使徒逃走→戦闘前にマリと加持、無線で会話。
新登場の第3使徒(骸骨の龍?)と戦闘→腕や片足を失いつつ戦闘→マリ脱出後、5号機自爆、使徒撃退の流れ。エヴァ、使徒双方ともCG。担当はマクロスFの人。わかりやすい。
マリ「自分の目的に大人を巻き込むのは気後れするなー・・・さよなら、エヴァ5号機」
加持「自爆プログラムはうまく作動してくれた」「懸案の第3の使徒と仮設5号機は処理した」
画像*1*2



<本編>
舞台は変わり日本。碇親子の墓参り。
シンジ「今日はたくさん話せてよかった」 ゲンドウ「そうか」
TVver.よりも仲は良さそう。
ゲンドウはNERVのVTOL機で先に帰る。
シンジ、ミサトさんに車で連れて帰ってもらう。
ミサト、保護者的立場で会話。が、シンジ無視。
車の前に何かが降ってくる(飛行機の破片的な)→使徒襲来
ガギエルではなくマトリエルの進化ver.みたいな水飲み鳥(意味不明ですね)*3*4
一度見たらわかる、足の動き。そして頭部にサキエルと同じと思われる仮面があり、時計のように動く。
「アスカ、来日」2号機による空中ドンパチ。
ボウガン(?)で倒そうとしたが失敗→とび蹴りによるコアの破壊→撃退。
アスカ、シンジを七光り、レイをえこ贔屓と呼び嫌悪。


加持、NERV本部でアダムらしきモノをゲンドウに手渡す。
ゲンドウ「ネブカドネザルの鍵だ」
(ネブカドネザル=ネブカドネザルNebuchadnezzar)古代メソポタミアの王の名4人なので、セカンドインパクト時の4体の使徒説有)
その後加持、ミサト、リツコは飲みに行き、
加持はリツコに危ない仕事は辞めておけと忠告される。


アスカ、シンジとともにミサトの家に同居。また、シンジたちと同じ中学に通うことになる。
そのさなか、シンジ、レイ、アスカ、トウジ、ケンスケ(&ペンペン)は日本海洋生態系保存研究機構を見学に行く。そこでは、セカンドインパクト以前の生物が生息しており、水が青い。
(一瞬セフィロトのようなものが映った?)
シンジの作った弁当で昼食。
肉を食べないレイ。シンジ味噌汁を渡す。
レイ「おいしい」
感情がかなり表に出てる感じ。人間らしいレイ。

場面は変わり月、月面の基地(タブハベース)では月の巨人に6号機(EVANGELION Mark.06)の拘束具が取り付けられている 最中だった。それを見つめるカヲル。 (上半身裸、下ズボン。服着ろ)
視察に来る冬月、ゲンドウ。
冬月「人?」 カヲル、巨人の指の先に座りながらおそらくゲンドウに対し、
カヲル「初めまして、お義父さん(お父さん?)」

第8使徒襲来。
狙いを定めNERV本部への落下攻撃。本部への命中率は99.9999%。サハクィエルのような攻撃手段だが、形はレリエルのような球体。
目のような模様が見てとれる。また、ATフィールドを光を通さぬほどに覆っている。*5
落下時、サハクィエルのような広がった形になるが、色、形など細部がサイケデリック。あと、ドスグロイ。
アスカは「1人で十分」と主張し倒しに行こうとするが、エヴァ1機では落下予想範囲をカバーしきれない
ため、EVA3機による走りこみ。*6
ものすごい躍動感あふれる走り。初号機、奇跡の価値をキャッチするために壁走り。
初号機、使徒の受け止めに成功するが、中から出現した型に掌を刺されピンチに陥る。
続いて零号機が動き回るコアを掴み、2号機がそれを破壊し撃退。
使徒の体液による津波。血の海に。
シンジ、ゲンドウに褒められ喜ぶ。一方、アスカは1人で倒せなかったことによりプライドを傷つけられるが、同時にシンジを認め、呼び方を「七光り」から「バカシンジ」に改める。
また、学校生活の中でも、「夫婦げんか」と揶揄されるほどに打ち解けつつあった。

アメリカのネルフ第2支部で試験中の4号機が支部を巻き添えに消滅したことを受けて、日本にEVA3号機が届く。
が、バチカン条約(エヴァの各国保有数は3機まで)の制限の為2号機が封印される 。
理由は2号機のパスがNERV側に無いから。

その頃シンジはアスカの分だけでなく、レイとミサトの弁当も作るようになっていた。
レイはシンジから弁当を受け取った際、生まれて初めて「ありがとう」という言葉を 口にする。
後日レイはゲンドウとの食事の際、シンジらとの会食を提案し、料理の練習を始める(味噌汁)。
真の目的はシンジとゲンドウの和解であり、シンジにはゲンドウの参加は伏せられていた。
レイに影響されて、アスカも料理の練習を始める。
この頃、マリが空からパラシュートで第3新東京市に潜入、不時着した中学校の屋上で、そこにいたシンジと遭遇。
マリ「キミ良いにおいするね。LCLの臭いがするよ。じゃあねNERVの子犬ちゃん」

その後、S-DATが27曲目に入る。(今までは25と26のリピート→TVver.は26話だったので、27曲目に移ったことで、新しい物語への移ったことを暗喩しているらしい)

学校からの帰り道、ケンスケ、トウジ、シンジは買い食い。
ケンスケ「だれが3号機に乗るのか教えてくれ」シンジは知らないと答える。
トウジの食べていた当たり付きアイスがハズレ(TVではトウジがパイロットなのでその暗示?)

TVver.のエレベーターのシーン。
アスカ、レイを人形と呼ぶ→レイを叩こうとするが手首をつかまれ阻止。
レイ「碇君といるとぽかぽかする」「みんながぽかぽかしたらいいな」
アスカ、エレベーターから怒って出ていく。
アスカ「それは好きってことじゃない!」


松代での3号機の起動実験が決定するが、ミサトは誰をパイロットにするか決めかねていた。
その中アスカは食事会の日程が起動実験の日と重なっていることに気付いたアスカは、3号機のテストパイロットに志願する。
レイ、アスカへの留守電に「ありがとう」→アスカが3号機に乗ることがシンジにも伝えられた。


第9使徒。
TVver.におけるバルディエル。*7
実験当日、トウジは学校に来ないが妹の退院日なため。
アスカ、搭乗前にミサトと会話。
アスカ「他人といるのもいいんだって思うこともあったんだ。」「そっか。私、笑えるんだ・・・」

3号機には第9使徒が侵入しており、暴走。NERVは3号機を第9使徒として認定し(零号機がまだ修復中のため)初号機のみを発進させる。
しかしシンジはアスカと戦うことを拒否→3号機に首を絞められ殺されかける。
シンジ「アスカを殺すよりは自分が殺されるほうが良い」
シンジに戦意がないことを確認したゲンドウは、ダミーシステムを起動させる。
初号機は逆に3号機の首を絞め上げ、首の骨をへし折り、四肢や臓物を撒き散らしながら徹底的に破壊する。
シンジの視界はダミーシステ ムの起動とともに遮られており、音声のみで惨状を感じ取るしかなく、必死に止めようとするも、初号機はアスカの乗ったエントリープラグを噛み砕く。♪「今日の日はさようなら」
シンジ「やめてよ!父さん、やめてよ!こんなのやめてよ!くそっ!止まれよ、止まれ、止まれ、止まれ止まれ止まれ止まれぇっ!」

アスカは一命を取り留めたものの、精神汚染を疑われ隔離。
マヤ「このまま処理される・・・ってことないですよね?」 リツコ「貴重なサンプルだものあり得ないわ」
シンジ、アスカを殺そうとした父に怒り。NERV本部のピラミッドの頂上で地団駄。
シンジ「父さんも大切な人を失えばいいんだ! そうすればきっとわかるよ!」
しかし、ゲンドウによりLCLの圧縮濃度を限界まで上げられ、意識を失う。
意識復活後、ゲンドウに呼び出される。
シンジ「もうエヴァには乗りたくありません」
ミサトの家を出て、モノレールに乗るが第10使徒襲来。
運転が中止され、ジオフロント内のシェルターへと避難する。
(本心ではエヴァに乗らなければいけないと思っていたからジオフロントにいた パンフより)


第10使徒。
TV版のゼルエルのような使徒。体が包帯っぽくなっている。
本部に侵入したマリが2号機を起動し、単独で出撃する。また、ミサトは零号機の出撃準備と初号機のダミーシステム起動を指示するが、初号機はダミーシステムを拒絶し起動しない。
第10使徒は、ジオフロント上の特殊装甲(全24層)を光線の一撃で破壊し、ジオフロント内に侵入。
2号機が迎撃するが、太刀打ちできず、2号機の隠しモード使用。
マリ「ヒトを捨てたエヴァの力、見せてもらうわ。」「モード反転、裏コード・ザ・ビースト」
プラグ深度がマイナス側に移動、2号機の体内に埋められていたリミッターが排出され(獣化第二形態、ビーストモード)NERVは知らなかった模様。(リツコは知っていた?)
2号機は口を大きく開け(舌あり)、獣のように使徒に襲い掛かる。
しかし桁違いの力で使徒に迫るものの、左腕と右脇腹を削られるなどし、力足りず倒される。

続いて、零号機がミサイルを手に登場。(TVverではN2爆薬?)
ATフィールドに阻まれ近づけない→倒れていた2号機が噛みちぎる。
レイ「碇君が もうにエヴァ乗らなくてもいいように…する!」
レイはミサイルが当たる直前に2号機を後ろへと投げる。
使徒にミサイルを当てることに成功するが、使徒は無傷。
2号機の倒れた先にはシェルターがあり、中にはシンジが。
マリ「だけどまぁ、そんなにイジケていたって、何にもいいことないよ?」
マリはシンジをシェルターから連れ出すが、外に出た瞬間第10使徒が顔から大きな口を伸ばし零号機を一瞬で捕食した。→なぜか使徒の顔以外が女体化。信号も青から変化し、セントラルドグマの自爆という、使徒とリリスとの接触を阻止する要がなくなってしまった。

膝から下と、吐き出された頭部装甲だけが残された零号機を見たシンジは、NERV本部に走る。
なぜここにいる問うゲンドウに対し、
シンジ「乗せてください。僕を、僕をこの初号機に乗せてください。」「父さん!僕は…、僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです! 」

使徒はメインシャフトを降下しミサトらのいる発令所を襲撃。
だが、初号機に乗ったシンジが左腕を失うも、射出口からジオフロント地表まで使徒を押し戻す。
使徒との戦闘中内部電源が切れ初号機は活動停止。
今作はシンジの「動け、動け、動け、動け、今動かなきゃ、今やらなきゃ皆死んじゃうんだ、もうそんなの嫌なんだ、だから、動いてよ!」は無く、
シンジ「綾波を、返せ」
で、初号機再起動。暴走状態のようになり、初号機&シンジの目が赤く光る。
初号機の黄緑色の部分が赤色に変化、失われた左腕が復元され、頭上には光の輪が現れる。
そして目からなぜかビーム近距離で放たれた光線を、A.T.フィールドのような光のブロックに包み込み反射させる。
シンジの綾波を助けたいという想いから人の域を超える初号機とシンジ。
シンジ「僕が止まったっていい、世界が止まったっていい。だけど綾波は…せめて綾波だけは……絶対助ける!」
ただ純粋に願いを叶える=存在神に近い存在。自身がヒトに戻れなくなる危険も顧みず、シンジはその力をもって第10使徒を倒す。
リツコ「初号機がヒトの域を超えている?」


その後、使徒のコアに腕を突っ込み綾波を救出するシンジ。使徒撃退時の虹発生。
シンジ「綾波、どこだ!」
レイ「駄目なの、私はここでしか生きられないの。いいの碇君、私が消えても代わりはいるもの」
反復する複数のレイ。
シンジ「違う! 綾波は綾波しかいない、だから今助ける!」
♪「翼をください」
マヤ「そんな…形状制御のリミッターが消えています!解析不能!」
リツコ「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく。
人の欠けた呪縛を解いて、人を超えた神に近い存在へと変わっていく。
天と地と万物を紡ぎ、相補性の巨大なうねりの中で、
自らをエネルギーの凝縮態に変身させているんだわ。
純粋に人の願い叶える、ただそれだけの為に・・・」
ゼルエルのコアが開く。
シンジ「ううううわあああぁぁぁぁーーーーうっ!あっ!うぅぅ!、綾波!!」
手を差し伸べるシンジ。深く潜り、綾波を求める。
シンジ「綾波!!うぅぉぉぉぉおおおおおおお!綾波!手を! 来い!!!」
レイ「・・・! 碇君」
ゼルエルより乖離するレイ。
加持「数が揃わぬうちに初号機をトリガーとするとは。碇司令、ゼーレが黙っちゃいませんよ」
冬月「やはり、あの二人で初号機の覚醒は成ったな」
ゲンドウ「ああ、我々の計画に辿り着く迄、あと少しだ」
抱き合う初号機だったモノとレイ。
シンジ「綾波・・・父さんのことありがとう」
レイ「ごめんなさい。何もできなかった」
シンジ「いいんだもう・・・これでいいんだ・・・」
マリ「お! あっ成る程、都合のいい奴ね。やっぱ匂いが違うからかなー・・・へっくしょん!」
リツコ「この世界の理を超えた新たな生命の誕生。代償として古の生命は滅びる」
初号機の背中に6対のが生える。
ミサト「・・・翼!? 十五年前と同じ!」
リツコ「そう、セカンドインパクトの続き、サードインパクトが始まる。世界が終わるのよ」
(2chよりコピぺ)

シンジとレイを取り込み、初号機は空中へ舞い上がる。
2つのコアと第3の目のような器官を発現し、12枚の光の翼を持つ高エネルギー凝縮体へと進化しようとし、サードインパクトのトリガーが始まり、本編終了。



<エピローグ>
浮かび上がった初号機に飛来する槍(ロンギヌスの槍?)
飛来するMark6(頭上に天使の輪あり)
カヲル「さあ、約束の時だ。碇シンジ君。 今度こそ君だけは…幸せにしてみせるよ。」

-END-
レイとシンジを取り込んだまま凍結されるエヴァ初号機
廃棄される要塞都市
幽閉されるネルフ関係者
ドグマへと投下されるエヴァ6号機
胎動するエヴァ8号機とそのパイロット
ついに集う、運命を仕組まれた子供達
果たして生きることを望む人々の物語は何処へ続くのか

次回 ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q
Quickening
さぁ~て、この次もサービス、サービスゥ!
(wikiよりコピぺ)




画像 予告から
*1                  *2
3.jpg35.jpg






*3                  *4
7.jpg9bb4fe16.jpg






*5                   *6
8.jpghasiru.jpg






*7
9.jpg
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Comment

無題 - 來雨

2009.07.05 Sun 22:34 URL [ EDIT ]


コメントするにも何書けばいいやら・・・

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